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A-HOUSEが完成しました!
屋根のアールがおしゃれな外観
ロフトの天井も屋根の形に合わせてアールになっています
中央の開口はキッチンへの入口、右は洗面浴室への 浴室からキッチンを見たところ
入口で動線を考え回遊できるようになっています
浴室は大きめ画面のTV付き
オール電化なので、キッチンはIHになっています
カウンターの横は、パソコンスペース
リビングからつながるウッドデッキ
左の開口はキッチンへの入口、右のドアは玄関ホールへの出入口です
リビングにある畳コーナー
畳を上げると収納になっています
ガラスブロックの下はリビングになっていて、2階からの日差しが入ります
2階ベランダへの出入り口になっています。
2階は3部屋あり、そのうち2部屋がロフト付きになっています。
高齢対策と住まい
将来のため高齢住宅の準備として
考えておきたいことを挙げておきましょう。
高齢の方が使いやすい家、安全な家というのは
子供や健常者にとっても使いやすい家なのです。
バリアフリーとは障害のない住宅のことを言っていますが
段差がないことや、なるべく自分の力で
動けるように配慮した家になっていることが大切です。
また、高齢者が孤独にならずに
家族が自然と集まりやすい家にする
必要性が求められています。
歳をとると視力が低下するといわれます。
照明計画では明るさがとれる工夫をする必要があります。
器具としては、センサー感知のものや
タイマー式で自動的に消えるもの、
リモコン操作で簡単に操作ができるもの、
光の調節が可能なもの、
スイッチにランプが付いていて暗闇でも
位置がわかるものが良いですね。
スイッチの位置も規定の場所ではなく
手摺の高さに合わせて低い位置にすると
使いやすいでしょう。
最近はワイドスイッチというものもあり
大きいので見やすく、操作も楽です。
廊下、階段には足元を照らすフットライトや
ブラケットなどを付け、つまづき防止をはかります。
防犯面で注意したいのは
鍵のかけ忘れや、窓からの不法侵入などです。
面格子を付けるとか、ジャロジー窓にするなど
工夫すると安心です。
雨戸は電動シャッターがオススメです。
スイッチひとつで簡単に開閉操作が可能です。
万が一、停電でも手動に変えられます。
また、体温の調節機能が衰えてくるので
居室は南面の日当たりの良いところが良いですね。
お友達が気軽に遊びに来られるように
玄関とは別に庭に直接行かれる通路が
あると便利です
洗面台サンプル
洗面台もおしゃれでデザイン性の優れたものが
増えてきました。
家族が多い場合は、ボール(手洗い)が2つあると便利ですね。
収納が充実しているものは、洗面室がすっきり見えるので
オススメです
最近は、寝室に洗面コーナーを作ることもあり
とても便利とのこと。
(たとえば、お化粧後の手洗いなど)
ドレッサーのスペースに洗面台があれば
ちょっとしたカップを洗ったり
なにかと使い勝手が良いことでしょう。
それから、玄関のスペースに洗面台があるのも便利です。
お客様がいらしたとき、「手を洗わせてください」とよく言われます。
いきなり洗面所にお通しするのも、気がひけます(^^;
おしゃれなシャワーボウルなら、インテリアの一部にもなり
使い勝手もよいことと思います。
シャワーボウルの形もいろいろありますので
デザインを見比べてみるのも楽しいですね。
TOTOの洗面台です
ここから、INAXの洗面台です。
アサヒ衛陶さんのサンプルはこちらをクリック