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200年住宅について
200年住宅については
こちらをご覧ください
「頭の良い子」が育つ家
「頭の良い子」が育つ家という本を見つけました。
参考になることが載っていたので
ポイントを書きだしてみますね。
「頭の良い子」とは、すなわち「素直でやさしい子」ではないでしょうか。
子供部屋は孤立させないよう、家族の気配が感じられるものに。
そして、家族が自然に交流できる間取り(自分のことを他の家族に
見られているし、感じられている感覚が必要)
また、立体空間や勾配天井(ロフト)が柔軟な思考を育てる
(五感を育てる立体空間)
自分の考えや立場に固執しないで
いろいろな価値観を吸収して成長していくのには
立体的な縦空間への感覚を磨いておくことが有効とのこと。
子供だけでなく、すべてにやさしい家づくりとは
・人にやさしい・・・心から安心できて快適
・ご近所、地域にやさしい・・・すでに建っているご近所の様子にも
配慮しながら調和を考える
・地球環境にやさしい・・・気密性能と断熱性能により省エネをめざす
以上を参考にしてみたら、「頭の良い子」が育つかもしれませんね
くわしく知りたい方は、
松本 祐さん著書の 「頭の良い子が育つ家」のつくり方
現代書林をご覧下さい